プロファイル[事業理念]カンパニープロファイルデータ
 
 
本社所在地: 福島県須賀川市横山140番地
   
役員  
  代表取締役 大越 博之
  取締役 大越 成子
  取締役 大越 かおり
  取締役 駒形 成美
  監査役 三部 吉久
     
従業員 事務職 3名
    ヤードオペレーション・スタッフ 7名
    物流オペレーション・スタッフ  8名
    全社員ローテーション
     
資本金 6,000万円
     
金融機関 東邦銀行     須賀川支店
    福島銀行     須賀川支店
    大東銀行     須賀川支店
   
      
工場
【本社工場】
  横山工業団地 スクラップヤード
  (中間処理・再資源化施設) 1,430坪
【第2工場】[名称:スペース・リサイクル・ステーション]
  www.space−recycle.com
  (全天候型使用済自動車全部再資源化施設) 3,630坪
 
特徴
・環境にやさしい適正処理施設
・環境メカトロ・ロボテクノロジーの応用と豊富な開発技術
・強力な自社配送システム
・全社員ローテーション、ゼネラルオペレータ化
 (免許資格等取得支援制度)
・顧客支援コンサルティング
・楽しく学ぶ自動車リサイクル
  車のリサイクル塾
 
ISO14001準拠環境マネジメントシステム
 
組織体系図 => 詳しくはこちら
 
 

処理能力  

工場名

大越工業株式会社 本社工場

大越工業株式会社 第2工場
(スペースリサイクル)

項 目
処理施設の種類

廃自動車の圧縮、廃自動車及び金属くずの圧縮・切断、減容施設

廃自動車及び金属くずの圧縮・切断、減容施設

日次処理能力

237.2 t / 8時間

77.0 t / 8時間

月間処理可能重量

5930 t / 月 (最大)

1925 t / 月 (最大)

 

                    
沿革  
1948年 大越正明(初代代表)が再生資源卸売業を開業
1970年 大越工業株式会社へ社名を変更(資本金500万円)
1979年 横山工業団地内にオープン型スクラップヤードを開設
1982年 故大越正明の意志を継ぎ、大越幸男が代表取締役に就任
1990年 富士車輌製 マウントシャ−800トン・型を導入 / 廃自動車ソフトプレス機を導入
1994年 資本金を1,000万円へ増資
1995年 富士車輌社製ベーリングプレス機を導入またトレーラー3台を新規導入し自社輸送力を強化
1997年 資本金を1,500万円へ増資 トレーラー車輛の追加
1998年 資本金を3,000万円へ増資
  福島県産業廃棄物収集運搬業・処分業(中間処理)許可を取得
1999年 トレーラー、25トン車を追加導入。輸送力をさらに強化
2001年 財団法人 高齢者雇用開発協会助成支援による「ギロチンダスト資源選別回収装置」を研究開発
2002年 財団法人 郡山地域テクノポリス推進機構助成支援による「資源選別スクリーン」を研究開発
  自動車メーカーと製鋼電炉メーカーとの使用済自動車の全部利用に関するリサイクル技術の研究、
FSを開始
2003年 環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証取得
2004年 全天候型使用済自動車に係わる全部再資源化施設
www.space-recycle.com の建設に着手
2007年 使用済自動車の合わせガラス全部再資源化製造機械システムを開発
2008年 「全部再資源化自動車リサイクル実績全国ランキングTOP10」を受賞!
⇒☆2008年度から2017年度まで毎年受賞しています。
2009年 公益財団法人 産業振興センターによる
「ふくしま産業応援ファンド:ネオジムリニアによる非鉄選別回収リサイクル装置」の研究開発
2011年 公益財団法人 産業振興センターによる
「ふくしま産業応援ファンド:流動応力によるレアメタル等希少金属の分別回収装置」の研究開発
2014年 経済産業省産業技術環境局 
「平成26年度ISO認証成功企業30社」に選定され、経済産業省広報冊子にて紹介されました。
2019年 故大越幸男の意志を継ぎ、大越博之が代表取締役に就任
〜現在 培ってきた技術を活かして金属リサイクルの発展にまい進しています。