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2001年に完成した独自開発ギロチン ダスト資源選別回収装置を紹介します。 鉄スクラップ財をギロチン型やマウント 型シャー切断機を用いて切断した際に発 生する残渣廃棄物をギロチンダストと呼 んでいますが「ギロチンダスト資源選別 回収装置」はこのギロチンダストを分析 したことから始まりました。 グラフでわかるように分析結果、管理型 埋め立て処分となる運命の瓦礫の山は. なんとその38%が有価物、リサイクル資 源としての可能性を秘めていたのです。 |
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この衝撃の事実から3年半、大越エンジニアリングでは東奔西走の日々を送りついに「ギロチンダスト資源選別回収装置」を完成させました。この装置が完成しオープンテストランを行なったときそのギロチンダストから生まれた“新商品”にまた、第6コンベアから最終処分質量が40%も低減された“サラサラときめ細かい土”が現れたことに感嘆の声が上がりました。 |
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○前処理選別を行なわずギロチンダストそのままを重機でつかんで装置に放り込むので
装置を扱うために身体を酷使する必要がない
○装置製作コストが大手メーカーの価格に比べて60%削減された
○ギロチンダストから非鉄類・有価物を限りなく回収する→99.2%(2004年現在)
○ギロチンダストの最終処分質重を40%低減
○8t/hのギロチンダスト選別処理能力を持つ
○危険予知・危機管理を徹底する→緊急非常停止装置を4重に配備
○スペース効率を追求しトルク重視のコンパクト設計を可能とする→約30坪以内に収める
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